OSS貢献はトロフィーじゃない

https://zenn.dev/dmikurube/articles/a-logresearch-er#%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC

最近、こちらの記事を読んだ。この記事には今の自分にとって非常に考えさせられる文章があった。

この記事のテーマは、OSSメンテナが抱える痛みである。特に、AIを使ってOSS貢献をしている人たちに向けて 、メンテナがどう考えているかを著者自身の体験に基づいて共有している。その一節で、OSSに貢献したい人へ 次の言葉を投げかけている。

ここで「いや、やっぱり自分の PR として履歴に自分の名前を残したい」と思ってしまう人は、一つ自問してみてください。 あなたが本当に欲しいのは「貢献した」というトロフィーではないですか?

自分にとっては図星だった。 恥ずかしいけれど、自分には有名なOSSにコントリビュートするといいアピール材料になると考えていた節があった。 そういったモチベでバグを探してみたり、PRを出してみたりしたことがある。 なぜレビューをしてくれないんだろう、とイライラしてしまったこともある。

でも今振り返ってみると、このコントリビューションはとっても自分本位だった。 メンテナがどういう気持ちで自分からのPRを見ているのか、レビューしないのか想像できていなかった。

そしてこれを読む前からわかっていたことは、そんな薄っぺらいモチベーションで始める OSS活動は長続きしない、ということだ。結局、そのプロダクトに愛があるわけでもないし、他に有名で 活気に溢れているプロジェクトがあればそっちに移ってしまうんだろうと思う。

でも、そういうのって本当に楽しいんだろうか。周りからどう見えるか、どう自分を強いdeveloperに見せるか を考えて時間を使うのがとてももったいなく感じている。

周りから評価されそうなトロフィーを取りに行くよりも、自分が本当に使っていて、より良くしたいと思うえるものに、ちゃんと時間を使いたい。